XJR1300との出会い~しばコラ~

XJR1300との出会い~しばコラ~

暖かくなると外へ出掛けるのも積極的になり、体を動かしたくなるもので、サボっていたラジオ体操をしてみたり、かけっこをしてみたり、急激にフットワークが軽くなるのが私の春。

ようやく暖かくなってきました。

  暖かくなると外へ出掛けるのも積極的になり、体を動かしたくなるもので、サボっていたラジオ体操をしてみたり、かけっこをしてみたり、急激にフットワークが軽くなるのが私の春。

首から肩のコリもほぐれていくようなウキウキした気分です。

なんてったってバイクで走っても寒くない!いっぱい着こまなくていい!!

よって荷物も少なくなる。楽ちんです。そりゃ体も軽く感じるわけなのです。

そして春は始まりや出会いの季節でもあります。

出会いがあるのは人だけではなく、バイクもしかり。

新しいバイクで走り出したり、2017年のバイクライフをスタートさせる方もいるのではないでしょうか?

  あらたなバイクが我が家にもやってきました。

これで、私のバイクライフにまた新たな楽しみが加わりました。

その話はまた後日するとして。

  先日愛車のXJR1300を走らせていたときのこと。 ふと、このバイクに出会った時のことを思い出しました。

もう10年以上前のこと。

撮影の仕事で来ていたとあるイベントの試乗会。
そこで試乗するバイクの一台がXJR1300でした。
当時大型二輪の免許を取ったばかりの私には
XJR1300は、ドでかく見えて
大型初心者にはとても扱えなさそうなサイズでした。
それなのに
「大丈夫だから!」「乗りやすいから!」
何が大丈夫なんだかわからないまま乗ることに。
絶対にバイクを倒してはいけないプレッシャーと、大きいバイクへの恐怖を抱えXJRにまたがる。
すると、あれ?

サイドスタンドをはらいバイクをまっすぐにしたら思いのほか軽く立ち上がってくれた。しかも両足接地している。それだけで少しだけ前向きになれた。
試乗コースを走りだすと、目の前には苦手な幅の細いタイトなカーブが現れた。
固まる表情筋と私の体。
ところが

そんな私をよそにクイっと曲がってくれたのだ。重心が低くて安定感あり、大きくて重いバイクなのに曲がるのに怖さもなく、テクニックもないのにすんなり曲がれたことにただ感激した。
バイクを立てるときに軽く感じたのも、重心が低いからであると後々知った。
XJR1300に試乗したその日から、あの曲がったときの感覚が忘れられなくなっていた。
あれなら私でも乗れるかも。
思いを募らせXJR1300に恋した私は
試乗から約一年後。XJR1300が私のバイクとして我が家にやってきた。

あれから11年目を迎えた私とXJR1300の春

7万キロを超えた

走行距離は7万キロを超えた。

暑くても寒くても雨が降っても暴風の中でも、楽し大変さをともに分かち合った相棒だ。
仕事でいろんなバイクに試乗させてもらうと
新しいバイクそれぞれにワクワクし、ときめく部分もたくさんあるのだけど
試乗後に自分のバイクに乗り換え家路に向かっていると
やっぱり「このバイクいいわ~」と、しみじみつぶやいてしまう。
またがった瞬間にポジションがしっくりと体になじんでしまっているのだ。
そんなもんだからより愛着が増すばかり。

しかしXJR1300もとうとう生産終了モデルになってしまいました・・・。

さみしいものです。

  だからこそ、これからも大事に乗っていきたい。

お互い年月を重ね製造年月日も古くなってきたけど、

ここまで乗ってきたならお互い動かなくなるまで乗り続けていたいと思う。

そんなこと言っているから我が家には乗り物が増えていくばかり。

元々好きな仕事ついているけど、楽しみがあると、より張り切って仕事ができるものです。

バイクは今の私に潤いと楽しみと元気を与えてくれる存在。

ずっと先のことはどんなに考えたってわかりゃしない。

明日や、休日が、ちょっとでもいい日に楽しい一日になればいい。

そこにバイクがあればなおよし。

これからバイクに乗る方にも素敵なバイクとの出会いがありますように。

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