お役立ちコラムcolumn

バイク乗りあるある!?同じバイクの話で盛り上がる

新潟県寺泊

  ガソリンスタンドで給油し終え出発しようとしたときだった。とことこと20代前半(と思われる)青年が私に所に近づいておもむろに聞いてきた。 「このバイク足つきどうですか?」と。いきなり足つきについて聞かれたのは初めてだった。「大きい割にはつきますよ」と答えると、私より身長は大きいはずの青年は少し驚いた表情を見せる。

そして意外な言葉が返ってきた。

「ぼくXJR1300の初期型に乗っていたんですが取り回しがつらくて手放してしまったんです・・・」何ということだ!!!私よりもはるかに若く、力も体力もお肌の張りやツヤもあるであろう青年が取り回しがつらいだなんて・・・取り回しはちょっとしたコツとある程度の慣れだと私は思っている。もっと早く出会っていれば・・・ちょっと同じ車種に乗るものとして何かしらアドバイスできたかも!?なんて偉そうに思っていたが「がんばろうぜ!」と声をかけてスタンドを後にした。

  青年からしたら、自分が乗っていたXJR1300に女性がのほほんとやってきたではないか。この重量感あるバイクをどうしているのだろうか!?と気になって思わず話しかけてきてくれたのであろう。わずかな時間であったが青年の素直な気持ちに接することができてうれしかった。長旅の帰り道にほっこりしたひとときであった。

寺泊にて

寺泊の海産物屋さん

「バイクで来たんだって!?」

  新潟の間瀬サーキットから岩室温泉に宿泊した帰りに立ち寄った寺泊の海産物屋さんでのこと。バイクで来たとサザエを購入したお姉さんに話してたら、そのお姉さんがバイク乗りの店員さんにその話をしたらしく、サザエを持ち帰るのに氷を詰めていた私に笑顔で声をかけてくれたのだ。

「どこから?」「何乗ってんの?」矢継ぎ早に質問攻撃。あれと、これと、それと愛車をいうとXJR!!!」おれものってるよ~携帯電話を取り出して黒いXJRの写真を見せつつ「何年型?何色?」と大興奮のご様子。そしたらまさかの同じ年式のXJRだったのです!!しかし色が違った。XJR黒じゃないと!」「いやヤマハだから青でしょ!」何だか、わけのわからない愛車自慢合戦がはじまるも最後は握手。

早口なもんであっと今の出来事だったけど、同じバイクに乗る者同士心が通った瞬間であった。「気を付けて帰るんだよ!」たくましい手を振りながら見送ってくれた。ちなみに寺泊には、道端にずらりと海産物を売るお店が立ち並び、その場で食べられるような浜焼きと呼ばれる串に刺したイカや魚なども人気。私ももれなくイカの浜焼きをぱくっ。たくさんのお土産用の海産物が売っていて送ったりすることもできるけど、バイクで何か持って帰るものはないかと聞いてみたら「サザエは3日ぐらい生きてるから大丈夫よ!」と、お店のお姉さんに教えてもらい10個で1000円という破格の地元のサザエをゲット。といっても、出かけたのは5月初旬なので夏場はどうかわかりませんが、いいお土産を買うことができました!!

帰宅後。網焼きにしたサザエを食べながらXJR乗りのおっちゃんとの話を思い出したのでありました。

寺泊で見かけたサザエ イカ焼き

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